私達は、青森県の陸奥湾に面した平内町（ひらないまち）という小さな漁師町でほたての養殖と加工を営んでいます。
ほたてといえば北海道のイメージがありますよね？
でも、養殖ホタテの生産量は、ここ平内町が日本一なんです！
「え。どういうこと？」
北海道のほたては、自然の海で約4年、育ったあとに水揚げされます。そのため自然界を4年も生き抜いたので大ぶりで筋肉質！自然界で育つので”天然物”扱いになります。
一方、青森県は手作業で一枚一枚紐に吊るし、日々面倒をみた状態で約1年半養殖されて水揚げされます。
お父さんは、海が荒れると
「わい、たんだでんぇな、のしだいじょぶだべが？」
とよく喋ってます。そのくらい人の手がかかったほたてなんです。
↑津軽弁です笑
訳すと「うわぁ〜海荒れてるな〜、ほたて吊るしてる施設大丈夫かなぁ？」）
北海道に比べると小ぶりとなりますが、ある意味、超過保護な環境で育っており、身はふっくら柔らかく、栄養も蓄えた状態で水揚げされます。

このプリプリの栄養満点の状態がピークに達した頃に水揚げし
水揚げ当日に”蒸し加工”をすることで、栄養を内側に閉じ込めながら加熱処理を行います。
その後、滅菌海水で冷やしこみ、急速凍結で1粒1粒冷凍して袋詰していきます。

職人の方が丁寧に手作業で選別した、うちのほたては
・1粒1粒バラバラで使用可能
・プリップリで旨味がジュワァ〜！
・冷凍でお届けするので、使いたいときに使いたい分だけ使用可能
・加えているのは塩だけ！無添加です！
・お子様からお年寄りまで、皆様に喜んでいただいています
・食べられる部分だけのお届けなので、余計な生ゴミはでません

是非一度、お試しください(^^)
自信をもってお届けします！