内容量

トマトカレー×3パック【レトルトパウチ、内容量180g×3パック】

商品の詳細

※パッケージはイメージです。阿蘇のカルデラでカレーは製造しておりません。実際には鍋で作っております。ご承知おきください。

🔸原材料・成分
牛肉(熊本県産)、トマト、マンゴチャツネ、バナナ、りんご、菜種油、小麦粉、トマトケチャップ、香辛料、ソテーオニオン、ココナッツミルク、醤油、食塩、にんにく、バター、しょうが、アーモンドプードル/調味料(アミノ酸等)

■注意事項/その他
※直射日光を避け、常温で保存してください。

「野焼きでトマトカレー」のここがすごい！
阿蘇の大自然で育った“あか牛”を贅沢に使用
旨みたっぷり、やわらか食感で食べごたえ抜群！
🍅 阿蘇産山村の自家農園トマトをふんだんに使用
名水百選に選ばれた水【池山水源】と、標高700mの冷涼な気候が育んだ、甘みと酸味の絶妙バランス。
🌱規格外トマトを使って“もったいない”をおいしく解決！フードロス削減×SDGsに貢献！
レトルトだから旅先でも、家でも、どこでも便利！
お土産に、キャンプ飯に、車中泊に。自然の味をそのまま持ち運べます。
口にすれば、旅の記憶がよみがえる一皿です。

【阿蘇の野焼きとは？】
■ 阿蘇ならではの“黒い春”
阿蘇の草原では、毎年2月～3月頃になると、
「野焼き」と呼ばれる草原に火を入れる行事が行われます。
これは単なる焼き払いではなく、草原を守り続けるための、何百年も続く伝統的な里の営みです。

【なぜ野焼きをするのか？】
✔ 草原の維持と再生
阿蘇は世界でも珍しい「草原の火山地帯」です。
しかし放っておくと、草原は木に覆われ、森になってしまいます。野焼きをすることで
•古い草を焼き、新芽の発芽を促進
•外来種や害虫の繁殖を抑制
•放牧に適した草地を保つ
という、草原の生態系と景観の維持につながるのです。【野焼きは“人と自然”の共生文化】
阿蘇の草原は、農業・放牧・観光に深く結びついており、その大地を未来へつなぐために、地元住民やボランティアによる手作業で行われています。
一斉に火が走るその光景はまさに圧巻です。

商品名「野焼きでトマトカレー」の想い
このカレーには、そんな「野焼き」で守られた阿蘇の自然と、人々の想い**が詰まっています。
燃えるような情熱で育てたトマトとあか牛、
その背景にある風土を、一皿から感じていただけたらそんな想いで作りました。